卒乳について…(*^-^*)
「1年くらいで離乳できればいいかな」と思っていましたが、
意外と早く、すっきり哺乳瓶を忘れてくれました



離乳食の途中で、ミルクがほしくて真っ赤な顔でギャン泣きしていた娘…



ミルクをあげると恍惚の表情で飲み干し、離乳食の続きを食べるのです



これじゃ離乳にならないな、と困っていたのですが…



ある日、なぜかミルクの催促を忘れて夢中で離乳食を食べる娘の様子を見て、
今日はミルクを出すのをやめよう、と覚悟を決めました



「あと一口だよ」「おしまい」の意味を理解してるので、いずれにせよ毎度毎度
食事の最後にはまだ食べたくて泣くのです



泣かれたら抱っこで気分を紛らわせてあげれば、なんとかなります



いざ、最後の一口を食べさせ「はい、よく食べたね」と頭をなでると、
やはり、ごはんが終わるのがイヤで泣き出しました



でも「ミルクをくれ」とは違う声ですし、もうお腹はパンパンです



抱っこと歌とおもちゃで取り繕い、ミルクなしの食事に成功しました



問題は、明け方のミルクでしたが…



初日は哺乳瓶に薄めたりんごジュースを入れ、翌日はストローマグに
同じジュースを入れたら、ふつうに飲んで、また眠ってくれました



これで、ミルク卒業です



哺乳瓶を両手でしっかり持つ姿が見られないのは寂しいけれど、
困難を極めると覚悟していた離乳がスムーズにできて、ホッとしました



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…じつは京都に哺乳瓶を忘れて行ったのが卒乳のきっかけでした



薄めてないりんごジュースのパックを渡したら、飲みきっても離しません



Posted by 横山智佐 on 7月 22日, 2015年 at 10:43 午前 | Permalink